今回の月いち天草女子は、弊社にインターンシップで来ている中国の清華大学生3名を引き連れ、天草で自治体研修を行いました。
3名の学生さんは、2名が韓国籍、1名がタイ国籍の方々で、日本に興味を持ち、言語や文化や歴史を幅広く学んでいます。

彼女たちと天草に到着し、まずはキリシタン館で天草のキリシタン史を学びます。
十万山の上から天草を一望したら、長旅の疲れを癒すため、ペルラの湯舟で温泉を堪能しました。
彼女たちは天草の温泉をとっても気に入ったそうです。

この日の夜は「呼群堂」で民泊体験です。
初めて短冊に願いごとを書き、流しそうめんを楽しんで、ご近所さんのおうちにふらっと寄って、映画やアニメでしか見たことのない風景やお家に感嘆しながら、美味しいおもてなしご飯をいただき、布団で眠る。
私たち日本人でも忘れかけているその風景を、彼女たちと共に私も目に焼き付けて、「また来たいね!」と話しながら翌日、重大ミッションへと私たちは向かうのでした。



おはようございます!

梅雨が明けた東京も、今日は朝から雨が降っています。

6月の天草女子の様子をお知らせする前に…
まずは何を差し置いても!

「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界文化遺産登録、おめでとうございます。
心よりお祝い申し上げます。
天草の今後の更なる発展をお祈りしております。

世界中の方々に天草の魅力を知っていただきたい!
私のように、天草大好き❤️な人が世界中に広がりますように。。


お久しぶりです。
6月の月いち天草女子。
6月末から今日まで天草に来ておりました!
1ヶ月ぶりということで、欲張ってたくさん予定を詰め込んでしまい、ブログを書く時間さえないほどでしたf^_^;
でも、今回の月いち天草も、新しい発見や出会いがたくさんあり、心揺さぶられる毎日でした。
また、今回の天草滞在記をここでつぶやいていきます。
暇つぶしにチラッとのぞきにきていただけると嬉しいです!
5月の天草女子は、天草陶磁器の窯元巡り以外にも、連れて行ってもらったところがあります。

皆さま、「天草のラピュタ」をご存じですか?
天草市天草町の西平(にしびら)公園に自生するアコウの木のことです。
実際に見てみると、巨大な岩石を包み込むように根を張る様子はなんとも壮大で幻想的でした。
パワースポットだそうですよ。
私を「天草のラピュタ」まで連れて行ってくださった方も、パワーを分けてもらっていました!

運動不足の私は息が切れ足がもつれながらの山道でしたが(笑)、
アコウの木の先を進むと、大ヶ瀬、小ヶ瀬を眺めることもできます。

山道に疲れたら、晩柑100%の生絞りジュースで一息。(ロザリオ館の前で買ったものですが。)
格別でした♪



前回の続きです。

天草陶磁器の窯元さんにいくつかお邪魔する中で、驚いたこと。

ひとつめ、まず値段がお手頃!
質の良い陶石が採れる天草で、国の伝統的工芸品でもある陶磁器が、東京では信じられないお手頃価格で売られていることにびっくりしました。質がいいのに手に届きやすいお値段って素敵ですよね。

ふたつめ、個性豊か!
窯元さんによってそれぞれの良さがあり、個性際立つ仕上がりで、自分のお気に入りを見つけるのが楽しい!私もこれからもっと多くの窯元さんにゆっくり伺って、お気に入りを見つけたいと思います。

みっつめ、お店の雰囲気やディスプレイまで素敵!
陶磁器のみならず、お店に入るまでの自然あふれる様やお店の雰囲気、作品のディスプレイのされ方まで、センスが光っていました。

よっつめ、使いやすい!
天草陶磁器は、普段使いから来客用まで、様々な用途で使えるものが作られています。また、年齢も問わず老若男女楽しめると思います。窯元さんによってはカフェを併設されているところもあり、陶磁器の使い方を参考にできるのもいいですよね。

いつつめ、窯元さんの人柄が素敵!
天草陶磁器の窯元さんは皆さん、お人柄が素敵です。温かい。たくさんお話してくださいます。でも皆さん絶対ご自身の作品をゴリゴリお勧めしてきたりしなしいんです。これ、私にとっては「また来たい!」と思える大事なポイントのひとつです。ゆっくり、じっくり、お気に入りの作品を探すことができます。もちろん、お話し好きの窯元さん達ですから、楽しい話もたくさん聞けますよ。窯元さんとのお話も、窯元巡りの楽しみのひとつですね。

以上、長くなりましたが、天草陶磁器5つのビックリでした。
今回伺えていない窯元さんもまだまだありますし、今回伺った窯元さんももっとゆっくりお邪魔したいので、今後の月いち天草で少しずつ通いたいと思います。
また天草に来る楽しみがひとつ増えました♪


天草陶磁器の窯元めぐり


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