牛深にある「福吉のかまぼこ」さんで、かまぼこを作る一連の過程を体験させて頂きましたー！
すり身として商品になるまで、どんな工程があるのでしょうか〜。
まず、あじの頭と内臓を取ります。
皆さんは簡単に内臓を取り除く作業をしているのですが、最初は頭をひっぱっても内臓が上手く引き出せませんでした。5匹目くらいでコツをつかみながら、スピードアップ！！
こんなに綺麗に取れる様になりました！
次は、皮を取り除く機械にかけます。
その後は、あじのすり身を洗い、機械で細かくします。
お砂糖などで味付けをしたあと、すり身を形にしていくのですが、これが職人さんの技です！！私は習得できず、、。
空気を抜き、丸い形にする技術は、すごいです。こんなに綺麗な仕上がりに。
何十個も均等に形を崩さず、作りあげていらっしゃいました。まさに熟練の技ですね！
すり身達は新鮮なうちに出荷されます！
生でも食べられますが、お鍋に入れたり、色々な食べ方ができそうです。
蒸してから焼いた後のすり身を頂きましたが、ふっくら弾力があり、本当に美味しかったです。
マヨネーズと唐辛子で食べたすり身は、お酒のおつまみにも最高だと思いました。
フライパンで焼いて頂いたすり身も、また違った食感で、こちらもお勧めな食べ方です！！
